20210319追記 ほぼ確定(笑)本人も残しておきたいんですねw
今TVKでZガンダム再放送されてるのでちょっと意識しながら見てるw
そういや本人から「鈴木裕美子がゆうきみすずだってどこかに残してくれないか」といわれたことがあるがほっといているなあ(笑)。
— 冨川泰次 (@raibajiyuu) May 24, 2020
元々は「弥生!!」の河内先生のイラスト目当てで買い始めたのですが、
話もおもしろかったので、だいぶ長く買い続けてました。
毎回長いタイトルで最後が「~聞こえる」となっとるのが印象的なコメディミステリーのシリーズです。
とラブるトリオシリーズとも言われていた。
三人の中で一番平凡な女の子が主人公でw「ゆーさん」という中国人の無口な謎カレとのもどかしい関係がいい感じでした。
確か横浜が舞台だったので、それも身近に感じられました。ゆーさんは中華街に住んでたっけか?
でも最終巻まで読んでない。ゆーさんの正体は謎のままです(^^;
ガンダムZ脚本の鈴木裕美子氏と同一人物?
あとからネットで知ったのですが、Zガンダムの脚本の鈴木裕美子さんと同一人物ぽいのですが。↓このへんの記事がそんなんを臭わせてる。
早見裕司氏のサイトで紹介されている皆川ゆか氏からのメールの文中で、
「ゆうき☆みすず(鈴木裕美子さんの別PN)」
となっているし、皆川氏もガンダム関係と関わりがあるので、ほぼ確定でないかなぁ。
それだったらおもしろいのもうなづけるわ~。
追加でだんだん確証に近いものも出て来ました。
利用者:Narcissu/サンドボックス:マピオン大百科
ゆうき☆みすず(ゆうき みすず、10月12日)は日本の小説家。本名は鈴木裕美子。神奈川県出身。血液型A型。日本文理学部卒。講談社X文庫ティーンズハートの作家として『きらめく星空に哀愁のチャルメラが聞こえる』でデビュー以来、聖(セイント)マリアの「とラブるトリオ」シリーズを手がけ、高校男子バレーを題材にした『すばる』や、事件シリーズ『ヨコハマ事件ファイル』などで人気を集めた。
また本名の鈴木裕美子名義で「機動戦士Ζガンダム」「機動戦士ガンダムΖΖ」など、アニメの脚本家としても活躍。
87 : 名無しさん名無しさん[sage] : 投稿日:2005/10/08 16:15:37
Zガンダムのテレビシナリオ書いてる鈴木裕美子ってひとは今は?
あれだけZのほとんど書いているのにその後ZZで数本名前があるだけ。90 : 名無しさん名無しさん[sage] : 投稿日:2005/10/20 22:23:45
>>87
ゆうき☆みすずでググッて見
遠藤よりは活躍している92 : 名無しさん名無しさん[sage] : 投稿日:2005/10/21 19:56:44
>>90ありがとう。小説家になってたんだ。
最新刊が1999年になってるからもう引退したのかもね。
読みてーなーと思ってググったら、最終巻近くがプレミアでなぜだか高騰している(^^;
他の古本屋ではそんなでもない場合があるので気を付けてください。
感想ブログ
20210317 愛あるレビューを発見
遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる 上 – とラブるトリオシリーズの完結編! – シミルボン
既刊リスト一覧
私も読んでない分を読みたくなって、とりあえず出たものを並べてみました。
絶版なのでAmazonからの調査になりますが。
題名が長いので、なんか壮観(^^;
- 港の見える洋館に幽霊の甘い囁きが聞こえる (1988/11)
- 雪降る街角にビキニな王女のためいきが聞こえる (1989/2)
- 緑のステージから聖母(マドンナ)とゴジラの絶叫が聞こえる (1989/4)
- アクロポリスの神殿に冷し中華の子守唄(ララバイ)が聞こえる (1989/7)
- 枯葉舞い散る学園に魔法じかけの鐘の音が聞こえる (1989/11)
- 白銀のゲレンデに聖(セント)バレンタインの嘆きが聞こえる (1990/2)
- 赤い靴の波止場にサタンのしのび笑いが聞こえる (1990/4)
- 潮風のホテルに妖しいローレライの歌が聞こえる (1990/7)
- チャイナタウンの黄昏にときめきの足音が聞こえる (1990/11)
- あこがれの香港に100万ドルの鎮魂歌が聞こえる (1991/08/05)
- ギヤマンの赤い光の中でアンコ椿のメロディが聞こえる (1991/12)
- 月がとっても青い夜ヤンキーの二重唱(デュエット)が聞こえる (1992/4)
- ブルーな6月の花嫁(ジューン・ブライド)に逆転の歓声が聞こえる (1993/4)
- 運命の十字架にセピアな風の音が聞こえる〈下〉 (1993/12)
- 陽気な椰子の木の下にミステリーな波音が聞こえる (1994/4)
- マジカルランドに意地悪ウサギのお説教が聞こえる (1994/7)
- 情熱の空中ブランコで危機一髪のマラカスが聞こえる (1995/3)
- 情け無用のキッチンに料理王の雄叫びが聞こえる(1995/7)
- ミステリアスな夕空に流れ星のわななきが聞こえる (1995/10)
- 薔薇色の肖像に一目惚れのロンドが聞こえる(1996/07)
- 陽気なアジアン・タウンに逆襲の祭りばやしが聞こえる(1997/02)
- 遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる〈上〉―とラブるトリオFINAL (1999/2)
- 遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる〈下〉―とラブるトリオFINAL (1999/3)
ヨコハマ事件ファイル
こちらはとらブルトリオシリーズじゃないんですが、河内先生が漫画化してるみたいです。
- ランドマークに消えた少女―ヨコハマ事件ファイル (1996/2)
河内先生のとラブるトリオについてのツイート
デジタルの初仕事はこのシリーズだったんですね!
1988年
『きらめく星空に哀愁のチャルメラが聞こえる』
ゆうき☆みすず 著
講談社ティーンズハート
通称・聞こえるシリーズ
正式名称・とラブるトリオシリーズ 第1作
(扉絵・挿絵 河内実加)
斜めに写ってて、後ろもごちゃついてるし、すみません… pic.twitter.com/sa5JAAtXPP— 河内実加⛅ (@macamica) June 17, 2019
一番最初のデジタル絵はゆうき☆みすずさんの【とラブるシリーズ(通称・聞こえるシリーズ)】の『遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる』上下巻でした(98年)。一度エフェクトかけるとPhotoshopがフリーズして再起動。初手から凄まじい苦労をしたのによくデジタルへ移行したなって。 pic.twitter.com/vQnmgOZ9o6
— 河内実加⛅ (@macamica) November 26, 2016
購入メモ
既に廃版なので各古本屋サイトに入荷通知メールを設定しています。
マジカルランドに意地悪ウサギのお説教が聞こえる
情熱の空中ブランコで危機一髪のマラカスが聞こえる
遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる
2020/1/7 ネットオフで350円でゲトできました💦下巻待ちです。
ミステリアスな夕空に流れ星のわななきが聞こえる
2013/3/15 駿河屋購入90円
2021/3/17 入荷メールが来たのでネットオフで間違って買ってしまう💦110円
駿河屋では「わななあき」になってるので注意w
コメント
最後の単行本「黒い表紙の呪い」を図書館で読んだことがある。
あとがきではまだまだ新作を書くつもりで、「サイトも作って作品を発表したい」と明言されていたが、サイト自体が作られた形跡もない。